変成岩について – 開運ハッピーライフ♪

変成岩について

変成岩について

変成岩は、これまで紹介してきた、火成岩、堆積岩がいろいろな変成作用を受けて生成された岩石のことを言います。変成作用とは、地球の造山運動やマグマの影響など、熱や圧力を受けて再結晶して、岩石に含まれる鉱物の組成や組織構造が変化することです。さらに、地中における変成作用の違いによって、接触変成岩、広域変成岩の2つに分類されています。

接触変成岩というのは、マグマが冷やされて生成された岩石ですが、それが再び地中深くに潜り込み、マグマに接触することにより、火成岩とは違った性質を持つ岩石に生まれ変わったものを言います。

また、堆積岩も変成作用を受けることで変成岩になります。たとえば、アルミニウムやマグネシウムを多く含有する堆積岩がマグマと接触すると、それらの元素を主成分としている、パワーストーン・アクセサリーにも多く用いられている、アイオライトやアンダリュサイトが生成されます。

その他、変成作用で変化する例として、石灰岩からは大理石やスルカン、砂岩や泥岩からはホルンフェルス、チャートからは珪岩が生成されるなど、さまざまなものがあります。

広域変成岩は、生成されるプロセスとしては接触変成岩と同じなのですが、文字通り、極めて広範囲で同時に高温、高圧による変成作用を受けたもののことを言います。広域変成岩は、岩石内の構造が一定方向に揃っていたり、結晶が戦場に並んでいたりするものが多いのが特徴で、千枚岩などはその代表例です。