パワーストーン図鑑
【ラピスラズリ】
日本名:青金石(せいきんせき)
群青色や藍色に黄鉄鉱の金色が散らばった深みのある美しい石で別名「瑠璃」とも言います。
青色は夜空を示し、金色は星を意味します。
このラピスラズリは天(宇宙)を意味する石、神の力が宿る石と珍重されてきました。
古来では人々(平民)が神秘の力を発揮するのを恐れ、権力者や占星術(神に近い存在)のみが用いることを許されていた石です。
<パワーストーンに秘められた力>
「幸運を招く石」と呼ばれるラピスラズリは危険(魔)から身を守り、知恵と洞察力を与え、神秘の力によってあらゆる運を高め呼び寄せます。
運がアップしている時は、黒に近い濃い紺色になり、運がダウンしている時は白っぽくなって、あなたの今の運を知らせてくれます。
パワーストーンを持つのが初めての人は、パワーストーンの力を実感しやすいラピスから始めるとよいでしょう。
<こんな人におすすめ>
運が落ちている人、もっと幸福になりたい人に最適です。
まずラピスを左手に持ち、石の持つエネルギーを体内に取り入れます。
次にラピスを右手に持ち、(叶えたい望みがあればイメージします)、ラピスのエネルギーによって増幅されたあなたの力を解き放ってあげましょう。
なんとなく疲れている人や気力が萎えている人が持つと、内側から活力が沸き、元気が出てきます。