パワーストーンの浄化方法 その1
パワーストーンは、部屋に飾っておいたり、アクセサリーとして持ち歩いたりしている間に、部屋や体に溜まってしまう邪気を吸収してくれると言われていますが、そのため、徐々にパワーが弱まっていきます。
したがって、定期的に浄化してあげることで、その効果がキープできると言われています。いわゆるメンテナンスですね。だいたい、1週間に一度くらいを目安に、パワーストーンの浄化をしてあげるのが良いようです。
このページでは、代表的なパワーストーンの浄化方法について紹介していきましょう。
日光浴による浄化
太陽からは力強いエネルギーが降り注いでおり、このエネルギーにより浄化をする方法です。効果的なのは、朝から午前中までの光で、朝の太陽光には、パワーストーンに活発なエネルギーを補う効果があると言われます。直接に太陽光を当てなくても、明るい窓越しに置いておくだけでOKです。
月光浴による浄化
月光浴は、パワーストーンに神秘的なエネルギーを補うと言われています。絶対的な決まりはないのですが、時期的には、新月から満月の月光浴が適しており、満月が最も浄化効果を発揮すると言われています。
日光浴と同様に、月の光が直接当たっていなくても、窓際において、夜気に触れさせてあげるだけでも効果があります。
水晶による浄化
水晶には、浄化作用があることは有名です。パワーストーンの浄化には、水晶クラスターが適しています。パワーストーンを水晶クラスターの上やそばに置いてあげましょう。
水晶がパワーストーンの邪気を吸いとってくれます。浄化に使用する水晶も、ときどきここに挙げる方法で浄化してあげると、より効果が高まるでしょう。
流水による浄化
湧き水やミネラルウォーターで洗い流して上げられればベストですが、都会ではなかなか難しいでしょうし、水道水でも浄化効果はあります。
パワーストーンを持って、数秒間洗い流してあげましょう。水切りした後は、日光浴や月光浴で乾かしてあげましょう。
塩による浄化
塩には強い浄化作用があります。強い邪気を帯びてしまったかも…というときには、塩による浄化をおすすめします。水での浄化が可能なパワーストーンであれば、塩水に浸けておきます。
水が合わないパワーストーンの場合は、木綿や絹、紙などの自然素材の上に盛り塩をして、その上に置きます。浄化が終わったと感じたら終えましょう。基本的には一晩でOKです。
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