パワーストーンの歴史

石は地球の誕生とともにこの地球に存在し、人類と石は密接な関係にあったと言えます。

ストーンヘンジなど石の遺跡も世界各地に残っていますので、石に宿るパワーを昔の人々が信じていたと言えます。

紀元前のバビロニア、アッシリア、エジプト、エルサレムなどでは宝石類が大切にされていました。 アメシスト、ガーネット、ラピスラズリ、ベリル、タイガーアイなどといった石たちです。

昔の人々は石は護符、お守りとして身に付けていました。勝利を願ったり、無事を願うものとして身に付けることが多かったようです。

聖書にも石に関する記述が多く残されており、その数は2000ヶ所とも言われています。神の教えとも深い関わりがあることが分かりますね。